どこに原因があると考えるかで生きやすさが変わる

アイキャッチ画像(どこに原因があると考えるかで生きやすさが変わる) 考え事

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています🙇

どこに原因があると考えるかで、生きやすさが大きく変わってくると思います。

生きていると、不満に思うことや面倒なこともあります。

  • 仕事がしんどい
  • 嫌な人と会わなくてはいけない

など。

そんな時に、いい考えだな〜と思った動画がありました。

具体的なところは見ていただければと思います。

例えば、「職場に嫌な人がいる」という問題に対して

  • あいつが悪い

と考えるのではなく、

  • 嫌な人がいる職場を選んでしまった(選び続けている)のは自分だから、どう変えていこう?

みたいな感じで、自分の選択や行動によって問題を解決していこうという前向きなアプローチ方法です。(たぶん。)

自分以外のせいにすると、何もできなくなる

他の人のせいにしてしまうと、その時は楽になります。

他人や会社が悪いと考えることで、自分はそれ以上考える必要はなくなります。

もちろん、理不尽な要求やパワハラなどを受けて、「これは自分が悪いんだ」と考えるのではありません。
おかしい(行動をしている)のは相手です。

ただ、相手に全ての問題があると考えてしまうと、自分にはどうしようもなくなります。

攻撃することはできますが、それで相手や組織が変わってくれるかはわかりませんし、負担も大きくなります。

自分の選択や行動に原因があると考えるなら、解決できるかも

理不尽な要求やハラスメントがあった場合、確かにおかしいのは相手です。

でも、そんな人と付き合う・会社に勤める選択をしているのは自分だと認識することで、「相手に変わってもらう」のではなく「自分で変えていける」という考え方になります。

自分でコントロールできることを考えることで、問題に対して前向きな対処ができます。

  • この人と付き合わないようにするためにはどうすればいいだろうか?
    • それとなく理由をつけて疎遠になるか、転職するか
  • 今の理不尽な要求をする会社から離れるにはどうしたらいいか?
    • 転職・独立・異動願いなど

↑で解決するかはわかりません。

ただ、相手をコントロールするよりも、自分をコントロールする方が楽に解決できそうです。

まとめ

問題の原因を相手ではなく、自分にあると考えることで、生きやすくなると考えています。

コントロールできないことに文句を言うのではなく、自分のコントロールできることに焦点を当てた方が、より楽に解決できるよね、というものでした。

全ての場面において使えるとは限りませんが、多くの場面において役立つ考え方だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました